正しい塩分補給と正しい水分補給の話



 
天候不良だったり猛暑日が続いたりと身体が混乱してるのが分かりますよね。体調もなんかもうむちゃくちゃでエアコンの温度調節や室外との気温差もあるし。身体が混乱している時は脳も🧠混乱してます。
夜は夜で熱帯夜続きで寝不足ですよね。塩分と血液🩸についての話しを混ぜながら私自分が体験した「猛暑日の乗り切り方」を今回は書いていきたいと思います。
全て睡眠から栄養身体作りの話に繋がりますが、この話は読んでみて少しでも疑問を持たれたら、読み続けてもご理解は厳しいと思います。また疑問以外にも理解が厳しいと思われれば、実行されるにもご理解と行動力とセンスも必要なので、実行は無理ですし流してくだされば良いかと思います。また重症の基礎疾患が有られる方は、あくまでも私自身が経験した話と見識見聞が広い方の話や記事等を長年読んだり調べたり、その分野のスペシャリストの名だたる先生方の講演会に行ったり、それらを見聞きして更に自身の経験に基づき書いているので、読み物として読まれるだけにしてくださいね。だけど「成る程❗️」とご理解出来た方は身体が変わる、変わりたいと思った方だと思います。
人は疲れた時甘い物が大切とか言ってみたり、逆にダイエット等で糖質制限・糖質オフが昨今のトレンドですよね、ある程度今は健康体でも糖質の制限や血糖値を上げにくくする食事内容・食事時間はとても大切です。しかし殊更「塩分」については物凄く塩分を敵視して、まるで口癖の様に「減塩・減塩」こだわってらっしゃる方も多いと思います。特に血圧が高く医療的治療にかかられて血圧降下剤を余儀なくされて居る方は前日のお食事内容や日々の食習慣ですぐ血圧が上がってしまいます。でも実は「塩分」は身体作りや体内の血液🩸pH(ペーハーと読んでください)バランス(今風の言い方だと血液サラサラってイメージ)を整えるとても大切な栄養素の一つなのです。血液サラサラと聞いてすぐ「らっきょや玉ねぎ」食えとか、青魚オイルサプリ飲めばとか、浮かんだ方も多いでしょう。そんな話では有りません。そんな話を思いついた方は、もう今回のテーマ「正しい塩分補給と正しい水分補給」の話は残念ながら難しく、ご理解は無理でしょう。


いつも書いてますが、食べてたら治る、痩せる、飲めば痩せる、治るなんて、食品やサプリは有りません。全てはバランス、バランス良く摂取することです。食品を取るのは生きて行く為内臓と脳の🧠為、サプリはそれを補う補助的役割です。事情により沢山食べれ無い方もいますしね。


特に本当は今回読んでいただきたい読者様は、


色々頑張ってる様々な健康法を取り入れてるのに調子良く無い悪い、痩せない、むくみやすい。痩せてもむくみも酷くなる。リバウンドしやすい。また健康的にダイエット・減量出来ればと思って居る方こそ、本当は読んで頂きたいのですが、色々頑張ってる方に限って良かれと思いサプリをODしていたり、減量の為食べなかったり、低カロリーの物ばかり食べたり無理な運動、食事制限をしたりしていませんか?そんなに頑張って居るのに結果出ずリバウンドしてしまい気持ち的に辛いと言う方こそ、読んでいただきたいのが本音です。



が、色々頑張ってしまった方は、頑張っていた時の記憶がそのまま残ってしまってリバウンドしたり体調不良を起こしてしまった現実を受け入れられずまた頑張ってしまっての繰り返しです。前回書きましたね。だから変われないのです。ダメなのです。180度発想と転換、何より行動する事その為の根幹を変えなければ、ご自身でご自身の身体も脳🧠も、心も傷つけてしまうのです。
さて本題の塩分補給ですが、疲れた時に「甘い物」では無く、発想の転換でお塩・お醤油・ソース等で炒めた野菜や炒めたお肉、消化に自信が無ければ、白米と推し麦の粥にしてお塩と梅干し入れて頂いて見て下さい。冷凍ご飯でも大丈夫です。嘘の様に身体の怠い感じが楽にます。またこの時期だと夏野菜たっぷりのカレー等も。脂質を気にされている方はルーでは無くお塩とカレー粉で炒めて、糖質制限したい方はご飯にはかけずにカレー粉味の野菜炒め見たいなイメージですね。頂いて見て下さい。
お塩は精製食塩で無ければ、少しコスパ出ますがお好きなブランドで大丈夫です。私は「伯方の塩」や岩塩なら「天日の塩」ピンクスパイス岩塩・ピンクソルト等。カルディや大型スーパーには何処でも置いてあるお塩です。お塩が余って湿気て来たら好きな香りのオイルと一緒に入浴剤に使います。
水分補給と塩分補給の話しに結びつけて行きますが、だいたい160㎝前後、55kgだと1日少しずつ②リットルは水で頂きたい物です。夏は汗に💦も沢山出ちゃいますからね。コーヒーやお茶以外に。カフェイン飲料は利尿作用もありますから、尿で水分も塩分も排出されてしまいますから、水は別に飲んで下さい。

しかしここまで書くと読むと


「ある程度塩分ある物を食べても、水を飲めば良いのね。水を飲むから塩分薄まるし」となるでしょう。  


しかしそれは間違いで、それをしては行けません。塩分ある物を食べて水分がぶ飲みしても血液🩸はサラサラにはなりません、薄まるだけ。疲労は治らないし内臓がいっそう疲弊します。また血液は🩸サラサラでは無く、混ざらないダマになった小麦の様にただ薄まっているだけなのです。薄まっているだけで濁りが治ってるわけでは有りません。これが落とし穴なんです。もう少し深く考えられる方は、ここまで読んでくださってる、あ!となられるでしょう。

①塩っぱい物を食べて水沢山飲むのも❎NG。

②味薄くして、水分がぶ飲みしてもミネラル分が無くなり、それはそれで更に体調不良になります。 

また、良かれと思い水分補給が利尿作用のある飲み物だったり、ジュースやニアーウォーター(スポーツ飲料みたいな飲み物)を飲んだりしてね。これは更なる疲労やむくみ感に追い打ちをかけて行きます。


あ!となった方。


本題1番最初の話に戻します。血液中のpHバランスと書きましたね。血液中🩸🩸pHバランスが良いことが血液🩸サラサラと言う事なんですね。

小学生の頃に理科の実験でリトマス試験紙🧪で、酸性・アルカリ性の実験したのご記憶有ると思います。

食品食材には、酸性・アルカリ性の食品に分かれます。(食品の酸性かアルカリ性かはググっちゃって下さい。一覧表が有ります)

酸性食品を多く取りすぎたところに酸性の飲み物を入れると、強酸性になります。(身体のサビですね。)

アルカリ性食品に更にアルカリ性の高い飲み物を取ると強アルカリに。どちらも、血液始め身体のバランス崩れます。 酸性食品とアルカリ性食品をバランス良く摂取して行くのは大切な事ですが、

私は、もちろん料理や食材で食べて補いますが、緊急を要する時はお塩をひとつまみ「舐める」のです。その時は水は頂きません。塩だけです。口塩っぱければ、シュガーレスのキシリトールガム等を頂きます。

「塩」に関してWikipediaを見て頂けたら、pH7中和に関しての記述も血液🩸に関しての記述もあります。私は塩分を取る、と言うより、疲れたら甘い物では無く「塩」を軽く一つまみ、舐めるのです。

これは、かなり奥義と言うか理解が厳しいと思います。

例えば有るメーカーの化粧品で被れて別のメーカーの化粧品を使ったら被れが治ったのは、別のメーカーの化粧品が被れを治したからでは無く、被れた原因の化粧品使用を辞めただけなんです。

それまでダイエットの為に食べ物を我慢したり、サプリを飲んだり絶食したり置き換えダイエットしたりしても、効果ないところに、まず水分を②リットル入れて行くと、最初はむくみますが、尿が出ますので体重は減っていきます。しかしそれは今まで食べない飲まない身体を痛める方法をとっていたからに過ぎないのです。

体調が良くなったり身体が軽くなったりそれをキープして行く事が大切なのです。猛暑を乗り切る為にはしっかりとバランス良い食事と血液🩸をpHバランスを中性にしてフラットな状態を保つ事なんです。コロナ禍に勝!コロナにかからない様にするには血液🩸のpHバランスを中性に保ち、保たれると体温調節が上手く行き睡眠の質もグッと変わります。短時間でも身体・脳がかなり休まります。睡眠は大切です。免疫力アップに繋がります。

ただ、闇雲にお塩を舐めたりするのは行けません。塩を舐めてってそんな事を書いているのでは無く、血液🩸が中性・中和される事が疲労感を少なくし、血液がサラサラだと免疫力も上がりやすいのです。安眠は全ての健康の源です。様々な情報を入れすぎてしまい、様々な「健康法」を取り入れ実践しても体調が優れないかた、このブログにたどり着いた時は、変わり時なんです。

糖分が足りない・多いなら身体はインシュリンが分泌されて調節しますが、

塩分が足りない・多いは自身で調節が出来ます。しっかりご理解して頂けたらと思います。


しかし、私は、受動喫煙反対派ですので、このブログに関して書いて有る基準は喫煙無しアルコール接種無しでの話しになります。

スモーカー、ドリンカーの方お体の調子悪い方はまず頑張ってお辞めになっただけでも改善しますよ。 



また、あくまで私の経験です。 民間療法的なことを薦めているのではありません。


重度の高血圧・心臓疾患・糖尿の方は如何なる場合の民間療法的なことはしないで下さい。医療機関で治療を受けて、

このブログに関しては一つの読み物として読まれて下さい。

🩸神田🩸












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